独身男性は、絶対にドラム式全自動洗濯機を使うべき!
昨今、かなり多くの家庭でドラム式全自動洗濯機が利用されています。
その価格は20万円〜40万円と高額ということもあり、若い独身男性はまだ普通の洗濯機を使っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、独身男性ほどドラム式全自動洗濯機を使うべきなのです。
干す・取り込む手間が省ける
ドラム式全自動洗濯機は、洗濯から乾燥までしてくれます。
当たり前のことを言いますが、干して取り込む手間がなくなるのです。
洗濯機に服やタオルを入れて、後は数時間後に取り出すだけ。
もちろん、「雨が降るかも知れないから、取り込まなきゃ」など、天気の心配をしなくても良いです。
独身男性は1日中仕事で出かけて、そのまま深夜に帰宅するなんてこともあるかと思います。
そんなとき、「ドラム式全自動洗濯機で良かった!」と実感するはずです。
洗濯洗剤と柔軟剤の自動投入
意外と手間なのが、洗剤と柔軟剤を測って入れることです。
しかし、ドラム式全自動洗濯機は自動投入の設定ができます。
自動投入の機能を使い始めると、「こんなにも楽なのか」と気付かされます。
ヒートポンプ式で、乾燥がムラ少なく
ドラム式全自動洗濯機はシワになりにくいです。
洗濯物がドラムによって回転して持ち上がり、重力で落下します。
また、ヒートポンプ乾燥方式は、除湿機で乾かすイメージで乾燥を行います。
約65度の低温風で、スピーディーに乾燥することができるのです。
反対に、縦型の全自動洗濯機は洗濯物が一定方向に伸び、シワになりやすいと言われています。
それに、ヒーター乾燥方式は、約100度の熱風が直接洗濯物に当たるため、衣類が痛みやすいとも言われています。
アイロンやシワ伸ばしが苦手な独身男性ほど、ヒートポンプ式が良さそうです。
【ドラム式と縦型の比較】
https://panasonic.jp/amp/life/housework/100041.html
電気代は夜間電力で賄おう
洗濯から乾燥までしてしまうなんて、電気代が不安だという声も聞こえてきそうです。
しかし、意外とお得だと言われています。
夜寝る前に予約機能を使って、朝仕上がるように設定します。
仕上り時間の数時間前から洗濯機は動き始めますが、例えば朝6時に仕上がる予定だとすると、ほとんど夜間電力を使用することになります。
そこまで電気代は気にならないはずです。
まとめ
高額なイメージのドラム式全自動洗濯機ですが、価格以上の価値があると断言できます。
バリバリ仕事をこなしてプライベートも楽しみたい独身男性は、特に家事にかける時間や手間は惜しいはずです。
洗剤・柔軟剤の投入、洗濯物を干して取り込む、そんな手間を代わりにしてくれるのが、ドラム式全自動洗濯機です。
ヒートポンプ式の乾燥で、乾燥ムラは少なく、シワになりにくいのも嬉しいです。
夜セットして夜中に運転すれば、電気代も気になりません。
「こんなにも生活が楽になるなんて」そんな声が聞こえてきそうです。