土木工事ほど面白い仕事はない!
土木工事は最大のサポーター
スーパーに買い物に行く途中、色んな道を通るでしょう。車の往来が激しい道、逆に人通りが少ない道など、色んな道があります。では、普段利用している道を作っている人のことを考えたことはあるでしょうか?
大半は国や行政がつくったと思われるでしょうが、半分正解で半分は間違いです。国や行政が関わるのは計画段階で、実際に現場に出て道路をつくる訳ではありません。土木工事を専門的に取り扱っている会社自らが、道路工事に取り掛かるのです。土まみれになるイメージが強い仕事ですが、日本経済を支える最大のサポーターなのです。
ゼロから物をつくる喜び
何かといわれている土木工事ですが、デメリットばかりではありません。最大のメリットと言えば、完成の喜びが味わえることでしょう。土木工事だけに限った話ではありませんが、ゼロから物を作るのは簡単ではありません。
しかしいざ完成すると、喜びはひとしおです。しかも完成されたものが社会の役に立つのだから、これ以上嬉しい物はありません。
世界トップクラスの技術
仕事が厳しいと言われる土木工事ですが、最近はかなり和らぎました。ポイントとなるのが、技術の進歩でしょう。日本の土木工事技術は、世界トップと言っても過言ではありません。
来日した人が口々に言うには、「日本の道路は整備され過ぎる」です。日本人にとっては「どこが珍しいのか」と思うほど普通の道路でも、海外の人にとっては未来世界。日本のようにどこの道路も完璧に整備されている国は、ほとんどないのです。
働きやすい会社
土木工事の最新技術を積極的に取り入れている会社が、茨木にある土木工事を行う総合建設会社です。会社が特に力を入れているのは、5S活動です。整理・整頓・清掃・清潔・しつけを徹底することで、働きやすい環境を整えています。
最後の「しつけ」はブラックな風習を想像するでしょうが、全然違います。整理・整頓・清掃・清潔の4つを定着させるのが、しつけです。当たり前のことを地道に続けることで、よりよい結果を導くことです。