営業の種類色々

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新規営業とは?

営業と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、おそらく「新規営業」でしょう。「営業」と一言言っても、色んな種類があります。中でも企業の頭を悩ませているのは、新規営業。ライバルも多く、少しでも遅れてしまったら顧客獲得にはなりません。
既に取引のある顧客に対する営業を「既存営業」と、いいます。一度契約ができたからとはいえ、ゴールではありません。契約の続行や単価アップに取り組むために、引き続き「営業」は必要となるのです。

個人営業とは?

個人相手に営業をおこなうことを「個人営業」と言います。最近は「Business to Consumer」を略して「BtoC」営業と呼ばれるようになりました。BtoCは直接成果に結びつくので、力を入れている企業は少なくありません。主に日用品を取り扱う企業で、よく使われています。
企業相手に営業をおこなうことを「法人営業」と言います。「Business to Business」を略して「BtoB」とも、言われています。相手が企業になるため、直接成果に結びつくのは難しいもの。しかし上手く進めば、大きな利益に繋がるでしょう。

インサイドセールスとカスタマーサクセス

見込み客に対して非対面で営業をおこなうことを「インサイドセールス」と、いいます。おそらく今後の営業手法において、主流となるかもしれません。インサイドセールスを活用すれば、時間と費用も節約されます。また遠方にも営業がかけられるので、新規顧客獲得にも繋がるでしょう。
成功体験を経て単価をアップさせる営業手法を「カスタマーサクセス」と、いいます。似たような言葉で「カスタマーサポートがありますが、全くの別物。

営業代行を活用しよう

営業は業績をあげるために、なくてはならない部署。しかし確実に成功できるかどうかは、何とも言えません。そこで活用したいのが、横浜市でも展開されている「営業代行」でしょう。
営業代行を担当するのは、大企業で業績をあげた猛者ばかり。事前にしっかりとカウンセリングをおこない、作戦を立てて実行。値段は少々かかりますが、後で得られる利益を考えたら安いもの。営業のノウハウを熟知していますので、大きな成果を上げてくれるでしょう。